【Proクラス】
9Lap目:14号車と28号車の接触について
当時、複数台のマシンが絡んだ状態であり、先行していた28号車もサイドバイサイドであったことから回避が困難だと判断しました。よって本件はレーシングアクシデントとし、ペナルティは課さないこととしました。
31Lap目:1コーナーでの7号車と79号車の接触について
本件は79号車側のブレーキの遅れに問題があると判断しましたが、クラッシュないしスピンするほどの大事には至っていないことから、審議の結果今回は警告に留めるものとしました。
【Amクラス】
9Lap目:68号車の接触について
一旦はドライブスルーペナルティが課されましたが、再度検証した結果、バトル中の出来事であり、かつ、44号車や301号車のレース進行に著しく支障を来すほどのものではなかったと判断されました。今回の件は運営側の裁定のミスでこのような形になったことをお詫び申し上げます。
68号車への誤審によるドライブスルーペナルティ分を正確に差し引いたリザルトは算出するのが困難であるとして、第2戦のリザルトは暫定の内容で確定といたしました。但し、本件に関する救済措置として、第3戦のみ68号車に関しては決勝レースでのタイヤ選択は予選の結果に関係なくRH~RSまで選べるものとしました。
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